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Since 2001.11.01

TOPICS

  • 「季刊文科」92号 2023年夏号に、エッセイ「宗教って何?」掲載
  • 5月29日、読売新聞福島版にインタビュー記事「日々を生き 今を感じる 復興、処理水あり方問う」掲載
  • 4月5日に放送された「祈りのかたち〜悠久の絆奈良・東北のみほとけ展に寄せて〜」が期間限定でTverで配信
  • 5月1日発売、月刊「墨」5-6月号に、「天真を養う」第15回「なんとかなるさ」掲載
  • 福島テレビ「テレポートプラス」の「玄侑宗久色眼鏡」は4月より放送の曜日が火曜日から月曜日に変更になりました。本日のテーマは「風流」です。
  • 4月2日、福島民報「日曜論壇」に「文化の力」掲載
  • 3月29日、毎日新聞・夕刊 文芸時評「重なる災禍 はびこる旧弊 土俵際で己を支え切れるか」「繭の家」掲載
  • 3月28日、読売新聞/文化 文芸時評「3月 小説による荒行 『家』解体の前と後を描く」
  • 3月1日、「月刊 うえの」3・4月号にエッセイ「同期の桜、桜の同期」掲載
  • 3月18日、日経新聞「春秋」関連記事が掲載
  • 3月11日、NHK Eてれ「震災から12年 5400人の“被災地からの声”を掘る」はNHKオンデマンドでご覧いただけます
  • 3月17日発売の「小説トリッパ―」2023年春号(朝日新聞出版)に新作小説「繭の家」(144枚)掲載
  • 3月1日発売の「墨」2023年3・4月号、「天真養う」第14回「『坐』ってリセット」掲載
  • 3月6日の中日新聞、7日の東京新聞「考える広場」のコーナーにインタビュー記事掲載予定。震災から12年の節目として…。
  • 2月22日発売、 『禅のアンサンブル 』(KKロングセラーズ)発売
  • 2月22日発売、柳田邦男編『最後まで生きるために下 苦悩からの開放』 (青海社)に「有為の奥山けふ越えて―『相補性で命を考える』」所収
  • 2月7日、『「司馬さんを語る」菜の花忌シンポジウム』(文春文庫)発売.。「3.11後の『この国のかたち』」所収
  • 1月29日、福島民報「日曜論壇」に「粘り強い知力」掲載
  • 15日開催の三春だるま市、今年の希望の一文字は「人」でした。
  • 臨済宗大徳寺派檀信徒向け機関誌「紫野」62号に「授戒と白木槿(しろむくげ)」掲載
  • ラジオ福島で毎週金曜日午前8時放送の「朝ゼミエフ〜日日是好日」はラジオ福島のサイトないポッドキャストで視聴いただけます。
  • あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
  • 2022年12月28日「月刊 墨」2023年1・2月号「天真を養う」「『一』という体験」掲載
  • 2022年12月26日『さすらいの仏教語』(ロングセラーズ)発売
  • 2022年11月10日 月刊「PHP」エッセイ「苦楽の尾ひれを捨てる」掲載
  • 2022年11月1日 月刊「墨」11・12月号、「天真を養う」「修行の階梯」、特集「心ととのえる書」にエッセイ「そこに自由はあるんか? 」掲載
  • 2022年10月25日『新版 まわりみち極楽論』(ロングセラーズ)発売
  • 2022年10月5日『楽の音 ドイツの森と風のなかで』(みなも書房)に解説「新たな風土に遊ぶ」所収
  • 福島県は、新スローガン「ひとつ、ひとつ、実現するふくしま」で復興から未来に繋げてカタチにしようと未来に向けてのメッセージです。現在広報隊を募集いたしております。様々な販促物も無償で提供しておりますので宜しかったらご応募ください。
  • これからの予定ですが、不定期にはなりますが、今までのホームページでのあれこれについて書き留めたものをUPしていきたいと思っております。ご一読いただけましたら幸いです。宜しくお願いいたします。
  • カレンダー一覧のページを作成しました。今後と過去の予定がご覧いただけます。。

Others

  • 4月5日、TBC東北放送 19時〜 「祈りのかたち 悠久の絆 奈良・東北のみほとけ展に寄せて」ゲスト出演  以下東北各県で放送予定
  • 4月15日(土)10時45分〜11時45分
  • 4月16日(土)TUYテレビユー山形 16時〜17時
  • 4月23日(日)TUFテレビユー福島 15時〜16時
  • 5月3日(水)14時49分〜15時49分
  • 白隠さんの会では、令和4年度の京都公演会が公開されてます。

YouTubeチャンネル「三春の風

日々のあれとこれと、、、そして

 今、気になっている言葉が「こう雲托月(こううんたくげつ)」です。偶々見たドラマの最終回での台詞に使われてました。日本ではあまり使われていないようですが、中日辞典によると「周囲を雲でぼかし、月をはっきりさせる。まわりとの対照をはっきりることによってそのものをいっそう際立たせる」らしいのです。ドラマの展開から考えると王様の為に陰ながら支えていくというように感じました。人はいろいろな人の支えがあって生きているようにも思いますし、紡がれた人とのご縁によって困難な日々も救われていくのではないでしょうか。何事にも感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。私も陰ながら支える存在になりたいものです。私の性格から陰ながらというのは無理かもしれません。奥ゆかしさに欠けるゆえに直接宣言しちゃう方でしょうか。ちなみに私が見たドラマのタイトルは「雲が描いた月明かり」です。2016年放送の連続ドラマです。
※こうの漢字は火に共です

5/29 (睦)

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